2008年4月6日日曜日

長距離は苦手でした

昨日の続きです。

ジョギングについて無知なまま走り始めたのですが、最初はびっくりするぐらい走れませんでした。3kmも走ったらもうヘロヘロで、息があがって足もあがりません。そして当然、次の日は筋肉痛です。まだまだ若いつもりでいましたが、自分の体力の衰えに愕然としましたよ・・・。(T□T)

だいたい私は、中学や高校の頃、とにかく長距離が苦手な人でした。短距離や跳躍が得意で、特に幅跳びなんかは陸上部に負けないぐらいだったのですが、これが長距離走になると全然ダメ。学年で下から10%に入るくらいのダメっぷりです。「きっと俺の筋肉は真っ白なんだよ」って、当時からよく言ってました。
(瞬発力の早筋は白、持久力の遅筋は赤らしい。)

でも、人間の体というのは素晴らしい!それでも粘り強く毎日走っていると、すこしづつつ走れる距離が伸びてきました。それに学生の頃とは違って、無理やり走らされているわけではなく、自分のペースで走れるから、距離が伸びていくにしたがい、最初はダイエット目的で走ってたのが、走ること自体が楽しくなってくるんです。

「ジョギングなんて意味がわからない、走ってるだけで何が面白いんだろう?」って昔は思ってたのに、長距離走が嫌いだった私が、だんだん走ることを好きになっていくのは意外でした。

だがしかし、ああ~しかし!3kmから5km、7kmと、走れる距離が伸びていったときにトラブルが発生!

・・・と、さらに明日へ続く。(;^ω^)

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